
このようなケースが何度もあるので、教えてください!
こんな疑問に答えていきます。
僕も1度のデートで終わったことは何度もあります。次のデートを誘っても返信が来なかったり、断られたり。
次のデートにつながらないのには、色々な理由があると思います。
- 女性が求めていたデート内容ではなかった
- 自分が相手の女性に対して、求めている容姿をしていなかった
- 会話がぜんぜん盛り上がらなかった
もちろんこういった大きな理由もありますが、もっと細かな理由として「あなた女性にスマートにおごりましたか?」
[word_balloon id="1" position="L" size="M" balloon="think" name_position="under_avatar" radius="true" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="true"]おごってとは言わないけど、せめて少し多めに出してくれるほうがうれしい。きっちり割り勘は気持ちがないと感じて、次誘われてもいかないかな[/word_balloon]
これを言っているの何歳の女性だと思います?32歳の女性です。
女性は年齢に関係なく、男性におごってもらうことを求めています。
今回はこんな内容で書いていきます。
- なぜ男が奢るのか?「奢る・奢られる問題の本質」
- 奢るのは慣れ
- スマートな奢り方
目次:好きなところをクリック
なぜ男が奢るのか?「奢る・奢られる問題の本質」
なぜ男がおごるのか?
「なぜ男がおごるのか?」その疑問に答えます。
- 「男の方がお金があるから」
- 「見栄を張りたいから」
違います。
答えは・・・おごるほうがモテるからです。
奢られたい女性の理由
奢ってもらいたい女性の本音
- 奢ってもらった方が好印象だから
- 女性はなにかとお金がかかるから
- 男は奢るのが当然だから
- 男性の方が稼いでいるから
- 男のプライドが見たいから
- 脈なしかと思っちゃう

でも「脈なしかと思っちゃう」を見たら、「えっ奢らなきゃ」って思いませんか?
でも、言ってること同じなんですよ?女性の本音は「おごってほしい」って。理由は違えど、結局おごるほうがモテます。
奢る・奢らないの本質
ビジネスをしている時、「GIVEしろ」って言われた経験ありませんか?
大切な人の家に行くときは、菓子折りを持って行きますよね。
人は「Giveされたら、Takeしないと」という気持ちにどうしてもなってしまうものです。
男性→「おごる」→女性→「おごってくれるなら、次も行こうかな」

違うんです。
女性は、男性のお金をサラッと出してくれる「余裕」にキュンとするのです。
1回目、2回目、3回目とデートを重ねていけば、女性は「この人とのデート楽しい!次は、私が出そうかな」
人の子なら必ずこう思います。
もし4回目でも1円も出してくれない女性がいたら、「そいつは鬼じゃ~!!」
奢るのは慣れ
- 「う~ん。おごるときに不自然になりそう」
- 「おごる時モヤモヤしそう」
おごり慣れていないと不自然になるのは、当然です。
でも、1回デートで心の底から奢ってみて下さい。そこから、2回、3回奢ってみて下さい。
不自然でも良いです。モヤモヤしても良いです。奢ってみて下さい。
そうしたら、相手が喜ぶ姿、相手が言う言葉、おごっている自分を感じて、おごることが気持ちよくなります。
そして、気づきます。「おごった方がモテる」って。
ちなみに「好みじゃないなって女性」や「なんでこいつに」って人にも奢ってください。
人を選んでいると考える間ができちゃいます。おごることが自然になると不自然さはなくなりますよ。
それでもどうしても「モヤモヤ」すると思っちゃう場合は、「今俺はキャバクラに来ている。キャバクラなら1万くらい当然だ。その分楽しむぞ!」
そんな気持ちで楽しむのもありかもしれませんね・・・。
スマートな奢り方とは?
「おごる」と決意できましたか?
でもただ単純におごるってだけだと、「おごってくれる人」になっちゃいます。
本質は「おごる」という行動により、女性が「キュン」とすることが目的です。
そのためには「おごったことに対して、相手に気をつかわせない配慮」が必要です。
奢ったことに対して、相手に気をつかわせない配慮
要は食べ終わった後に、スムーズにお店を出られるようにすれば良いのです。
それは「女の子がトイレに立った時に、支払いを済ませる」というよくある方法です。
これはベタですが、やっぱり上手にやれば女の子は「キュン」とくるはずです。
もう一つ必殺技があります。
それはデートでお店についた時、「今日は俺がごちそうするから、好きなもの食べてね」と最高の笑顔で言ってみて下さい。
でも、女性がトイレに行かない。結局一緒にレジに来てしまった。そんな時は・・・
会計の時に「今日は払わせて。デートが楽しかったお礼だよ」と言ってみて下さい。
ぜひ試してみましょう!
絶対にやってはいけないNG行動
- 予想をはるかに超える金額であったとき、顔に出す。
- 「やっぱり割り勘でも良い?」と聞く。
- 奢った時に女性が「えっ?いくらだったの?」と聞いてきた場合、金額を言ってしまう
- 奢ったからといって、どや顔をしたり、恩着せがましく言う
心の中で冷や汗をかいたり、ドヤ顔をしたりしても良いですが、表面に出さないように菩薩の心で奢りましょう。
帰った後に枕を濡らすか、二人でベッドを濡らすかはあなた次第・・・・。
スマートな割り勘の仕方
どうしても「私も出したい」という優しい天使のような女性もいます。
でも本音は「楽しくないのに、恩を売りたくない」という女性もいます。
ここでは、天使の場合のみ話します。後者は、そもそも成功しないので。
割り勘になっちゃう場合、お金を支払うときにその場できっちりと割り勘とはならないのでどちらか片方がまず全額払うか、同じような金額を出してちょっと出た分をどちらかが多く払うかの2択になることが多いです。
男性が全額出して「私も払うよ」と女性が言った場合、どうしてもだしてもらうなら
- 全額ではなく半分を貰う
- 「じゃあ小銭だけお願いしても良い(*´ω`*)?」
と言うのがスマートです。
「えっそれだけでいいの?食べた分ちゃんと払うよ」と言ってきた場合は、素直にその金額を受けとって「またデートしてくれる?」と聞いてみるのも良いですね!
ちなみに、2軒目・3軒目がある場合でも、基本的には奢りましょう。
どうしても割り勘にして欲しいと言われたら「じゃあ、このあとアイスでも食べて帰らない?」と言ってみると、少額でも一応奢りとなるので、それで納得してくれる事が多いです。
なぜ男が奢るのが当たり前!?スマートな奢り方ってどうやるの?のまとめ
男って大変。
でも目的の達成のためには頑張りましょう!いつまでも大切にできる彼女のために。
「おごる・おごらない問題」は永遠のテーマです。でも迷うならまず「おごる」
男の余裕を見せるのです!行動あるのみです。
さぁ!今からデートの予約を取り付けて実践してみましょう!