こんな方に読んで欲しい
- いいねが返ってこないのが自分の顔に問題があると勘違いしている男性
- 「いいね」押したのに全然「いいね」返しがこない男性




今回のテーマは「いいねが返ってこない」プロフィール写真です。
マッチングアプリを使ったことがある方ならわかると思いますが、「いいね」を返すか返さないかはほとんど写真で判断されます。
写真でミスると返信率は激減します。
今回も女性5名にリサーチを行い、実際にアプリの画像を見て「これはない」って写真の特徴をまとめました。
今回ご紹介する写真の特徴は、多くの人がやってしまっていることが多いので、自分のプロフィール写真をチェックしてみて下さい。
マッチングアプリで「いいねが返ってこない」プロフィール写真の撮り方
それでは、「いいね」が返ってこないNGな写真の例を挙げていきます。
顔を隠している
自分の写真は恥ずかしいし、他の人に顔を見られるのが嫌だという気持ちはよくわかります。
でも婚活や出会いを求めているのに顔を隠すと、女性は不信に感じてしまいます。
顔に自信がない人でも、女性はその人からわかる人柄を見てくれる人は多くいます。マスクなどで顔を隠していては、その人柄さえも伝わらず、「怪しい人なのかな」と思われてしまいます。
どうしても顔バレしたくない場合には、マッチングアプリには向かないのかと思います。
サングラスをつけた写真を使いたい場合は、サブ写真で使用し、1枚前は顔がわかるものを使うことをオススメします。
写真がブレている
同じ理由で、顔が見ずらいのでアウトです。
ブレてる写真を使うことで、本気度が伝わらず「こんな写真を載せちゃうんだ」と誠実さを失います。
女性は男性がしっかりしている人なのかがとても大切な要素と考えています。
ブレてる写真を載せることで、「仕事や家事も適当にやるんだろうな」と思われます。
実際はそうではなくても、勘違いされるのはマイナスしかありません。
下からのアングル
これは30代以上の方に多いです。
下からのアングルは上からの光を遮断して顔が暗く見えてしまうし、アゴが強調されて二重アゴになることも多いです。
さらに、鼻の穴の中が見えたりと良いことは1つもありません。
中には車の中で下からのアングルで撮る人もいました。周りが気になるのであれば家で撮影するなど工夫が必要です。
スマホで撮影するのであれば、必ず「斜め上」か「正面」から撮りましょう。斜め上から撮影すると小顔効果があります。
ベッドで撮影
私が今回協力してくれた女友達のスマホで調べた中では、5人ほどベッドで撮影している人がいました。
ベッドで横になった状態で撮影すると重力が下に向くので、二重アゴになったり、顔が大きく見えてしまいます。
さらに「なぜベッドで撮影したの?」と疑問が沸いてしまうので、特別な理由がない限りはベッドで撮影するのはやめましょう。
顔が近すぎる
顔がやたらに近いアップの写真を載せている人も、かなりの確率でいます。
これは女性に恐怖感を与えてしまいますし、「周りを見られたくないのかな?」と勘違いされるきっかけにもなります。
さらに顔の詳細な部分まで見えてしまうので、毛穴や肌荒れなども見られてしまい、良い気持ちはしません。
正直な女性の感想としては「単純にキモイ」だそうです。
辛辣な意見ではありますが、現実問題そういった意見があるので、できるだけアップの写真はオススメしません。
かっこつけすぎる
キメポーズをとったり、かっこつけた顔をしてもあまり良い印象は与えません。
女性にアピールしたい気持ちはわかりますが、ジャニーズやイケメン俳優でない限りこのポーズは逆効果です。
普通の笑顔が一番です。
カワイ子ぶる
これも結構います。かわいこぶる男子。
リサーチした女性も悲鳴を上げていました。
もちろん「かわいらしい男子」が好きな女性もいますが、イケメンに限ります。おっさんがやっても何の意味もありません。
中には口に指をおいてアピールする男性もいましたが、女性の反応は想像にお任せします。
暗すぎる・明るすぎる
写真が暗すぎると顔がはっきり見えなかったり、暗い人なのかなと感じさせてしまいます。
できるだけ顔バレしたくないと感じる気持ちはわかりますが、顔バレしないことを考えているなら、マッチングアプリはやめた方が良いと思います。
できるだけ顔がわかりやすい写真を選びましょう。
逆に明るすぎるのみダメです。写真加工などで光を飛ばしすぎてベテラン女優みたいに顔の輪郭がわからない人もいます。
アプリを使用して良く魅せることは全然OKなのですが、加工するのであれば自然に見える程度がベストです。
証明写真など、写真そのものを撮影する
免許証や証明写真など、写真そのものを撮影する人もいます。
確かに真面目な写真ではありますが、まず見にくいですし、適当さが際立ちます。
もしスマホに写真がなく、どうしてもその写真を使用したい場合は、スマホのアプリでスキャンしましょう。
タバコをくわえている
マッチングアプリで、タバコはかなりのネックです。
タバコを吸うだけでアウトな場合もありますし、女性とマッチングする確率が半減することは間違いありません。
プロフィールにタバコを吸うと選択する部分はありますが、わざわざ写真にタバコを吸うことを強調する必要はありません。
タバコが絶対いやという女性もいますが、中には「タバコが嫌いでも、話してみたら素敵だったから会ってみる」という女性もいるので、初めからタバコを強調しないようにしましょう。
同様にお酒もそうです。
お酒の瓶を持って撮影したものがありましたが、それも「アピールするほどお酒が好きなんだ」「お酒で失敗しそうだな」と勘違いの元になりますので、写真でアピールするポイントではありません。
しかめっ面・こわもて
男性のプロフィール写真で多いのが、「しかめっ面」です。
男性から見たら、「ちょっとくらい強面にしたり、しかめっ面をした方がかっこいい」と思いがちです。
でも女性からみたら「怖い」「かっこつけてる」と見られてしまいます。
強面な男性が好きな女性もいます。そういった方を狙っていくのはありですが、「そういった人を好きな女性」という一面を忘れてはいけません。
遠くの写真を無理やりアップにして切り取っている
大人数で撮影した写真を、自分の部分だけトリミングして加工しているプロフィール写真。
そういった写真は「画素数が荒かったり」、「ぼやけてよく見えない」ものが多いです。
とにかく見にくいし、雑な人と感じられてしまい、デメリットとなります。
「自分1人で写っている写真がない」って人は多いと思います。あえて自分だけ普段生活していたら撮らないですよね。
そういった時は、自分が写っている写真を友達に貰うとか、撮影してもらうことをオススメします。
友達や他の誰かと撮影している写真(加工なし)
友達と撮影している写真を載せている人がいます。
友達が多いアピールになりますが、加工しないのはNGです。
友達に許可を貰っているかどうかは不明ですし、友達の部分を加工していないと「この人デリカシーないのかな」と感じられてしまいます。
友達に許可貰っていないなら、なおさらです。
友達とのワイワイした様子を載せたいなら加工はすべきですし、
自分だけの写真を載せたいなら、加工しても画像が荒くならない程度の距離の写真をトリミングして使用したほうが、まだ良いです。
異性と撮った写真を載せる
異性と撮影した写真をそのまま載せる人は少ないですが、顔が見えていなくても「見切れている」「明らかに誰かが隣にいるのがわかる」写真は、女性に不信感を抱かせます。

こういうツッコミが入りますし、例え隣にいるのが男性であっても女性は疑ってしまいます。
「前の彼女が忘れられないのかな」「女性とよく遊ぶのかな」などと色々勘ぐられると「いいね」は返してもらえません。
子どもがいないのに子どもと写る
女性に多いですが、男性もたまに子どもと撮影している方がいます。もちろん本当に子どもがいるのであればOKです。
しかしプロフィールを見てみると、「姪っ子です」と書かれてある人がいます。
子ども好きなことはプロフィールに書けば良いことですし、あえて写真でアピールする必要はありません。
逆にプロフィールを見ていないと「この人子供いるんだ」と勘違いされてしまう原因になります。
プロフィール写真で悩んでいるなら、プロに撮ってもらうのが良い
- 「なかなか自分で撮影するのも難しいし」
- 「今ある写真から選ぶにも自分だけが写っている良い写真がない」
- 「友達に撮影を頼むのも恥ずかしい」
そんな時は思い切ってプロに撮影してもらいましょう。プロと言っても写真屋さんじゃないですよ。
1眼レフなどの最高のカメラで撮影してくれ、マッチングアプリのことを良くわかっているカメラマンです。
マッチングアプリに詳しいので、どんな写真が女性受けするかを熟知しています。

それが意外に安い。2,500円程度で撮影してくれる方もいます。
もちろん10000円~15000円くらいの人もいますが、婚活アプリの写真のために、そこまでお金をかける必要はありません。
ただし、マッチングアプリはほぼ写真で決まります。少しでもマッチする可能性をUPするために、できるだけのことをすることは将来への投資です。
詳しく知りたい方は、こちらを読んでみて下さい。
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