


・・・・数日後


どこのサイトにも、マッチングアプリの初回デートは「昼間のカフェ」と書いてあります。
それは女性の警戒心を解くために間違っていないんですが、それができるのは会話に自信がある人だけ!
自分の会話に自信がないのに初回デートで「昼間のカフェ」は、ムリゲーです!
今回は、自分自身のスキルアップのため(彼女をつくるわけではない)、会話を盛り上げるための初回デートの方法を解説していきます。
僕も口下手で自分に自信がない時期があったけど、50人以上の女性とデートを重ねて自信を持つ事ができ、今は「大好き」と言える人と再婚できました。
まずは、会話のコツよりも、自分に自信をつけること。恋愛は「RPGゲーム」です。経験値を積みましょう。
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会話が続かないのに「昼間カフェ」はムリゲー!
昼間にカフェデート行ったけど、「会話が続かなくてだめだった」って経験ありませんか?
その理由は・・
- 「自分に自信がない」
- 「何を質問してよいかわからない」
- 「コミュ障」
どれも自分に余裕がない状態なんです!
そんな状態で「昼間カフェ」に行っても、チラチラメニュー見たり、トイレに立ったり、沈黙でどもったりして余裕のなさが表れちゃいますよね。
「自分の自信のなさ」は伝染する
1つ覚えて欲しいのは、「自分の余裕のなさ」は女性にも伝染するということです。
- 「この人なんかソワソワしてるな」
- 「会話がぎこちないな」
それは女性にも伝染し、「つまらない」に変わります。
ねっ、ムリゲーでしょ!
「余裕」を持つ事が大切
とにかく「余裕」を持つ事が大切です。それは「女性に馴れる」ことから始まります。
なぜ余裕が必要なのかというと、女性は「このひと頼りない」と感じるからです。
頭の中で余裕のある人を思い浮かべて下さい。
- どこかの社長
- 群れのボス
どちらも「リーダー」です。何かを率いて、部下たちをリードしてくれます。
女性は本能的に自分を引っ張って行ってくれる人を探します。そのため、「オドオド」は恋愛対象に入りません。
そもそもそんなに会話をする必要はない
「無言でも落ち着くんだよね」
この言葉、よく聞きませんか?
これは無言でも落ち着ける人。つまり余裕のある人を指します。
そんなに会話をする必要ないんです。どっしりとしていましょう。
それには練習が必要です。自信がないのに、昼間のデートで「自分の会話のみ」で勝負することは無理があります。
会話が続かないからこそ、初回デートは「夜」を選べ!
自信がないからこそ、「夜デート」をオススメします。
僕は夜デートで「女性慣れ」をすることで、「昼間のデート」でも問題なく会話することができるようになりました。
いきなりデートで「彼女をつくるぞ」というスタンスでいくことがそもそも間違いです。
あなたが思う理想の女性像があるとして、その人とあなたは今均衡がとれていない状態です。
まずはいろいろな女性と出会い、「スキルアップ」を目指しましょう!
夜デートのメリット
- 女性との距離感を近づけることができる
- お酒の力で会話が弾む
女性との距離感を近づけることができる
女性と親密になる方法、それは「カラダとココロの距離感」をできるだけ近づけることです。
なにも「大人の関係」になれと言っているわけではありません。そもそも昼カフェもまともに攻略できないのに「大人の関係」は無理です。
物理的にカラダが近い状態にいることで、「ココロ」の親密度がアップします。
女性と近くにいれば「ドキドキ」しますよね。それは女性も同じです。この「ドキドキ」という状態しか、恋愛に結び付きません。
お相手によっては「きもっ」と思われます。でもこれは練習です。女性と上手に関われるようになれば「キモっ」と思われる状態はなくなります。
上手に関わる=余裕です。余裕を持てるようになれば、「きもっ」と思われません。キョドっているから「きもっ」と思われるのです。
お酒の力で会話が弾む
会話が苦手なのだから、お酒の力を借りましょう。飲みすぎは禁物。
お酒の力を借りて話ができるようになるなら、何もできずに「キョドっている」よりずっと良いです。
会話の流れはこうです。
- 仕事の話
- 趣味の話
- 過去の話
- 恋愛の話
会話のポイントは、女性に話してもらうことです。あなたは3割程度の自己開示をして、それにそった話を相手にしてもらいましょう。

〇〇ちゃんは、高校の時好きな人いた?(質問)
あとは、勝手に7割話してくれます。これは本当です。女性は話すことが大好きです。
それに「あるある」をまぜて共感してあげればOkです。
余裕を持って相手の話をじっくり聞きましょう。
夜デートのデメリット
夜デートにはデメリットもあります。
それは夜デートに誘う時断られる可能性があることです。
でも練習なので、メッセージでお酒の話をして盛り上がった人を誘えば問題ありません。
とりあえず数をうち、行ける人と行ってください。たとえ「好みじゃない」人でも。
会話の練習を重ね、自分に自信がある状態になれば自然と「好みの人」ともデートできます。
夜のデートプラン
お酒を交えてのデート、例えば「居酒屋」としましょう。その時にあなたは「対面テーブル」を選びますよね?それでは「親密感」は演出できません。
- 2人がけの横並びテーブル(無理ならカウンター)
- できれば個室
これを1軒目で選んでください。デートに来てくれているんですから、初めは「えっ」と思われても問題ありません。
「スケベ心」と「不潔感」はNGです。
「スケベ心」は一切なし、「清潔感」のある装いでデートしてください。この時女性は「この人スケベ心あるな」と思っています。
でも、それを挽回できる「誠実さ」があれば問題ありません。
「誠実さ」ってわかりませんよね。わからないなら、「全ての女性」そして「目の前の彼女」を肯定し続けることです。
相手が言う話に全て肯定し、共感してください。
あなたは少し会話をして、余裕ある態度で相手の話を聞くだけでOKです。
横並びテーブル(カウンター)の席のメリット
- 目を合わせなくても良い時間が多い
- 自然とボディータッチができる
目を合わせなくても良い時間が多い
対面だと、どうしても目線が合いますよね。それがキョドる原因です。
「キョドっていない」と自分で思っていても目が泳ぎます。それでは余裕をもてませんし、会話もぎこちなくなります。
特に席に座ったばかりの頃は、キョドって仕方ありません。なるべく彼女を見ないようにしましょう。馴れたら自然と目線を合わせることができます。
自然にボディータッチができる
ボディータッチは最強の距離感をつめる行動です。これが自然にできれば、もう勝ちです。
でもはじめは難しいですよね。その時は無理に触る必要はありません。
- 肩と肩がぶつかりそうになる
- 手と手が触れそうになる
- 足と足が触れそうになる
つまり物理的にカラダが近くにいることで、対面の数倍の親密度アップにつながります。
ボディータッチは最強
さらにボディータッチができれば最高です。ボディータッチによって相手の脈ありがわかります。
ボディータッチしようとしたときに、女性の身体がこわばったり、うしろにのけぞったら脈なしです。
ココロをゆるしていたり、Okな場合はカラダは何もおきません。むしろ何もおこさないように女性はしています。
さわる方法は「つっこみ」です。軽く肩を叩く程度でOKです。
ポイントは「するぞするぞ」と一切思わないこと。
「それくらい普通」と自然に思うことが大切です。これは慣れなので、練習を重ねましょう。
まとめ:会話が続かないのに、デートで初回に「昼間カフェ」はムリゲー!
- 「何を話したら良いかわからない」
- 「会話がぎこちなくなる」
これらは、全て「余裕のなさ」が原因です。
会話をなんとかしようとする前に、「女性に慣れる」ことが大切です。
そうすることで、自然と何を話したら良いかわかるようになりますし、女性の会話を引き出すことができます。
余裕を持つには練習が必要です。練習をしていないのに、いきなり「昼カフェ」はムリゲーです。
まずは「夜のデート」でお酒の力を借りて、練習を重ねましょう。